Step-4<後編>ドローンビジネスに必要なポートフォリオサイトの作り方と無料で始められるサービス3選

ポートフォリオ

実績を見せたいけど、ポートフォリオサイトってプロに頼むと費用がかかるし、自分で作るのは難しそう…」

そんな不安を感じていませんか?

実は、専門知識がなくても無料できれいなポートフォリオサイトを作れるサービスがあります。
私自身も最初は「本当に自分で作れるのかな?」と思っていましたが、今では営業ツールとして活用できるサイトを簡単に作れるようになりました。

この記事では、おすすめの無料ポートフォリオ作成サービス3選と、初心者でも迷わず作れる手順をわかりやすく解説します。

自分の代わりに24時間営業してくれるポートフォリオサイトを作り、案件獲得につなげていきましょう。

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目次

ドローンビジネスにポートフォリオサイトが必要な理由

目標がビジネスならポートフォリオサイトは必須条件。
SNSとは別にポートフォリオサイトを持っておくことをおすすめします。
それは何故か? これからその理由3つをお話します。

信頼度が上がる

サイトがあると信頼度がアップします。
クライアントの立場で考えると、InstagramのプロフィールだけのカメラマンA、しっかりとしたHPを持つカメラマンBがいたとき、どちらに依頼したくなりますか?

答えはBですね。
サイトがあるだけで「真剣に仕事を請け負っている」という印象が伝わります。

伝えたい情報を広く発信できる

ポートフォリオサイトは「伝えたい情報を伝えたい順番」でネットユーザーに発信できます。
SNSでは投稿が流れてしまいますが、ポートフォリオサイトなら実績・料金・対応エリア・お問い合わせフォームなどを見やすく整理できます。

ユーザーは必要な情報をスムーズに確認できるため、サービスへの理解が深まり、お問い合わせや案件獲得につながりやすくなります。

検索から見つけてもらえる

「〇〇(地名)ドローン撮影」と検索したとき、自分のサイトが上位に表示されると見てもらえる機会が増えて仕事につながる可能性が上がります。
地域のクライアントに見つけてもらうための窓口として、サイトは長期的な資産になります。

HPを作ればすぐにGoogle検索にヒットする?

HPを作って公開すればすぐにGoogle検索に表示されるかというとそうではありません。

  • HPの文章中に「キーワード」を自然な流れで埋め込む
  • SNSやYouTubeなどオンライン上で相互をリンクするなどつながる工夫をする
  • AI検索に対応する「構造化」「Q&A」を採用する
  • ブログ記事や情報などサイトを更新する

ユーザーにとって有益な情報を発信し続けることで、アクセスを集めてドメインパワーが上がり、Google検索の上位に表示されるようになります。

実はまだSNSのアカウントすら取得できてなくて…。
そんな方はこちらの記事を見てまずアカウントを作成してください。
👉ドローンのSNS発信はInstagramから始めよう|アカウント設定から投稿のコツまでを徹底解説

無料で作れるポートフォリオサイト3選

最近は無料で、しかもデザインテンプレートも用意されたあなたにぴったりのサービスがあります。

短時間でおしゃれなサイトができる上、サイトのデータ保管、ドメイン(URL)も無料サービスに含まれています。
ここでは、アカウント設定からサイトの公開まで3つのおすすめポートフォリオ作成サービスについてご紹介します。

Canva
STUDIO
Wix

①無料「Canva」——デザインが苦手でもきれいに作れる

canva

https://www.canva.com

グラフィックデザインツールとして有名なCanvaは、ウェブサイト作成にも対応しています。
豊富なテンプレートから好みのデザインを選んで、テキストと画像を差し替えるだけでプロっぽいサイトが完成します。

操作がとにかくシンプルで、パソコンが苦手な人でも直感的に使えるので、ドローン映像のサムネイル画像を並べたギャラリーページも簡単に作れます。
知識ゼロでもできる一番ハードルが低いのがCanvaです。

・費用:無料(有料プランもあり)
・おすすめな人:デザインに自信がない・とにかく手軽に始めたい人
・独自ドメイン:有料プランで対応可能

STEP
Canvaでアカウントを作成する

Canva Pro(有料版)を薦められますがこの段階ではスキップして進めます

STEP
たくさんのテンプレートの種類から「Webサイト」を選ぶ

Webサイトを選択すると多くのテンプレートが表示されます。👑マークは有料版なので無料版から試してみましょう。

STEP
好きなテンプレートを選んで画像やテキストを差し替える

テンプレートには画像やテキスト、ロゴがすでに入っているので画像をドラッグして差し替えたり、テキストを打ち替えて自分好みのページを作成します。

STEP
作ったデータを共有してWebサイトに公開する

共有→全て表示→webサイトの順に操作して、最後にURLの設定を行い公開すれば完了です。

CanvaはHPだけでなくSNSのリールやストーリー、チラシや企画書などあらゆる営業ツールが作成できる上、資料を仲間や仕事で共有して進めることもできる、便利なビジネスツールです。

知識が全くないからHPなんて無理! そんな方におすすめです。


②無料「STUDIO」——本格的なデザインを無料で実現できる

studio

https://studio.design/ja

STUDIOは日本で作られたウェブサイト作成ツールで、デザインの自由度が非常に高いのが特徴です。
テンプレートも洗練されたものが多く、ドローンパイロットらしいスタイリッシュなサイトが作れます。

無料プランでも独自ドメイン以外の機能はほぼ使えるため、
・将来的に本格的なビジネスサイトにしたい
・サイトを作る知識がないからワードプレスは無理
そんな方は、STUDIOで始めることをおすすめします。

・費用:無料(有料プランもあり)
・おすすめな人:デザインにこだわりたい・将来本格運用したい人
・独自ドメイン:有料プランで対応可能

STEP
今すぐ無料で始める ボタンから新規登録を行う

メールアドレスの設定のみで利用できます。
ブラウザはChromeで動作します。

STEP
まずはテンプレートを確認する

無料テンプレートの種類はざっと200種類以上。デザインのクオリティも高いのでおすすめ。
テンプレートを見るだけでも自分の映像がこんなサイトになるのか〜とウキウキしてしまうくらいです。

STEP

STEP

STEP
好みのテンプレートを選択する
STEP
画像やテキストを自分のデータに差し替える
STEP
さあ、公開しましょう

公開ボタンをクリックするとURLを設定する画面に移行します。

無料版はstudio.siteの名前がURLの最後に含まれますが、独自のドメインにしたい場合は「アップグレード」から行います。

最安のプランは590円/月から始めることができます。(2026.6現在)

STUDIOは「動画のマニュアル」が用意されているので安心してクリエイティブなサイトを構築できます。


③無料「Wix」——テンプレートが豊富

https://ja.wix.com

世界中で使われているWixは、テンプレートの数が非常に多く「カメラマン」「映像クリエイター」「ライター」向けのデザインも充実しています。

ドラッグ&ドロップで直感的に編集できるので、初心者でも迷いにくい構造です。

ブログ機能も標準で使えるため、記事コンテンツでSEO対策をしたい場合にも向いていますが、処理速度が遅いのが難点です。

・費用:無料(有料プランあり)
・おすすめな人:テンプレートから選びたい・ブログも一緒に運用したい人
・独自ドメイン:有料プランで対応可能

STEP
アカウント登録を行う

アドレスを入力するといくつかの質問があります。まず無料で使う場合はスキップしても大丈夫です。

STEP
「サイトをデザインする」に進む
STEP
画像や文字をオリジナルのものと差し替える
STEP
完成したら右上の「公開」をクリックする

クリックすると以下の画面が表示されます。
無料ドメインを使用する場合は「my-site」の箇所を自分の好みのテキストに差し替えてください。

ホームページ作成の知識がなくても短時間でポートフォリオサイトは作成できます。

無料なのにここまでできるポートフォリオサイト

無料のポートフォリオは初めての方におすすめです。

  • 登録、作成無料
  • サーバ費用も無料
  • スマホでも適正表示のレスポンシブ対応
  • 自分のYouTubeサイトに公開した映像とリンクできる

いよいよサイトに掲載する内容を決めて、関心を持ってもらえる構成作りを進めていきましょう。

ドローンビジネスのポートフォリオサイトに必ず入れる5つの要素

次はポートフォリオサイトに掲載する項目を整理していきましょう。
依頼につながるサイトには、必ず次の5つが揃っているので参考にしてください。

①自己紹介と保有資格

自己紹介と保有資格は必ず記載して、運営者の思いや活動を伝えます。
活動エリア・保有資格(国家資格の種別など)、これまでの経験・実績を簡潔にまとめましょう。
資格を持っていることを明示するだけで、クライアントの安心感が大きく上がります。

②ポートフォリオ映像・写真

実際に撮影した映像や写真を並べるギャラリーページを用意しましょう。
YouTubeに公開した映像を埋め込む形でOKです。クオリティの高いものを厳選して5〜10本程度載せましょう。
数より質が大切です。

③対応できる撮影ジャンル

不動産・農業・イベント・ウェディングなど、自分が対応できるジャンルを明記します。
「なんでもやります」より「これが得意です」と書いた方が、そのジャンルを探しているクライアントの目に留まりやすくなります。

④料金の目安

料金は「基本プラン〇〇円〜」という形で目安だけでも載せておきましょう。
「完全非公開」にすると、冷やかしや予算が合わない問い合わせが増えてしまいます。

⑤お問い合わせフォーム

お問い合わせフォームは、依頼者が連絡を取るための大切な入口です。
CanvaもSTUDIOもWixも、フォームを設置する機能が標準で備わっています
入力項目は、名前・メールアドレス・撮影内容・希望日程など。項目が多すぎると入力する側の負担になります。

まとめ|ドローンビジネスのポートフォリオは今日から作れる

ここまでポートフォリオサイトの作り方についてご紹介してきました。
実績を見てもらうために必要不可欠なサイトが今は無料でできてしまいます。

サービス費用こんな人向け
Canva無料〜手軽に始めたい・デザインが苦手な人
STUDIO無料〜本格的なデザインにこだわりたい人
Wix無料〜テンプレートから選びたい・ブログも使いたい人

サイトの構築には多くのサービスがあり、どれを選んだらいいかわからないほどです。
もちろん予算があれば、プロに依頼することもできますが、高額な費用がかかります。

ご紹介した3つのサイトはいずれもテンプレートが用意され、自分のイメージに合ったものが見つかれば思い通りのポートフォリオサイトが無料で完成します。

サイトができたら、名刺やSNSでアピールしてアクセスを増やしていきましょう。
あなたが動くことで、サイトを見てくれる人は増え続けます。

SNSとポートフォリオサイトの両方が揃ったら、次はいよいよ案件の獲得へ向けて!
👉 <近日公開>ドローンで仕事を獲得するためのジャンルの絞り方|専門知識の身につけ方まで解説

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