ドローンの技術も映像も揃ってきた。でも「映像を見てもらうためには何から始めればいいの?」と手が止まっている人は多いですが発信しなければ、どれだけいい映像を撮っても誰にも届きません。
そんなときは便利な無料ツール「Instagram」がおすすめです。
・無料でアカウントを作成して運用できる
・ユーザー数が多い
・スマホとPCの双方で使用できる
ドローン映像は特徴があるのでフォロワーも集まりやすい傾向にあります。
この記事では、ドローンのSNS発信をInstagramで始める手順を、アカウントの設定から投稿のコツまで具体的に解説します。
まず1つ目の投稿を公開することを目標に、一緒に動き始めましょう。
ドローンでビジネスを始めたいけどどうやったらいいんだろう。そんな方のための5ステップをまとめました。
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ドローンのSNS発信にInstagramをおすすめする理由

SNSにはさまざまなプラットフォームがありますが、ドローンのSNS発信の入口として最もおすすめなのがInstagramです。その理由は3つあります。
映像・写真との相性が抜群にいい
Instagramはもともと写真・動画に特化したSNSです。ドローンで撮った美しい空撮映像は、テキスト中心のXやFacebookよりもInstagramで圧倒的に映えます。
見た人が「いいね」を押したくなる映像と、プラットフォームの特性がぴったり合っています。
リール機能でフォロワー以外にも届く
Instagramのリール(縦型の短い動画)は、フォロワーではない人にも表示される仕組みになっています。
つまり、フォロワーが0人でも投稿が広がる可能性があります。
始めたばかりで認知度がゼロの状態でも、いい映像を投稿し続けることで少しずつ届いていきます。
プロフィールが営業ページになる
Instagramのプロフィールには「空撮承ります」「ドローン撮影・編集対応はDMで!」などの一文を入れておきます。
問い合わせ先のリンクも設置できるので、プロフィールを見た人がそのまま依頼につながる流れがつくれます。
少しでもあなたの魅力を感じてもらうために、持っている資格やスキルは積極的にプロフィール欄に記載しておきましょう。
アカウントの作り方と最初の設定

アカウントをつくったことがない人向けに、最初の設定の流れを説明します。
すでにアカウントをお持ちの方は次のセクションから読んでください。
ステップ1:新規アカウントを作成する
Instagramのアカウントはスマホひとつですぐに作成することができます。
- AppStoreまたはGooglePlayからInstagramアプリをインストールする。
- アプリを開き、「新しいアカウントを作成」へ進む。
- 「電話番号またはメールアドレスで登録」へ進む。
- 登録に使用する「メールアドレス」か「電話番号」を入力する。
- 入力したアドレスか電話番号に送信された認証コードをアプリ内に入力する。
- 表示名(名前)とパスワードを設定する。
- 生年月日を入力する。
- Instagramのユーザーネームを設定する。
- 必要に応じてFacebookアカウントや連絡先との連携を設定する。(スキップ可)
- 連絡先とInstagramアカウントの同期の有無を設定する。
- プロフィール写真を設定する。(後から変更可)
- フォローしたいアカウントを選択する。(後から変更・スキップ可)
簡単な手順で新規のアカウント登録は完了です。
続いて次の手順に従ってプロアカウントへの切り替えを行なってください。
ステップ2:プロアカウントに設定する
Instagramには「個人アカウント」と「プロアカウント」があります。仕事につなげる目的で使うなら、必ずプロアカウント(無料)に設定してください。
プロアカウントにすると、投稿のリーチ数やフォロワーの属性などのデータが見られるようになり、次の投稿を行うときの参考になります。
切り替え方は簡単!プロフィール画面の右上のメニューから「設定」→「アカウント」→「プロアカウントに切り替える」を選ぶだけです。カテゴリは「フォトグラファー」や「クリエイター」を選んでおきましょう。
ステップ3:プロフィールを整える
プロフィールはあなたの「顔」です。依頼を検討している人が最初に見る場所なので、次の3つは必ず入れておきましょう。
- 何ができるか:「ドローン空撮・映像編集」など一言で伝える
- 対応エリア:「関西エリア対応」「全国対応可」など
- 問い合わせ先:メールアドレスやLINE公式のリンクを設置
プロフィール写真は、自分の顔写真かドローンの空撮映像のサムネイルがおすすめです。アイコンが空白のままだと信頼感が下がるので、必ず設定しておきましょう。
ステップ4:最初の投稿は「自己紹介リール」にする
アカウントをつくったら、最初の投稿で「どんな人が発信しているか」を伝えましょう。
自分が撮影した映像をまとめたダイジェスト動画に、テキストで「ドローン空撮やっています」「〇〇エリア対応」などを重ねるだけでOKです。
最初から完璧を目指さず、まず公開することを優先してください。
Instagramが画像や映像の分野に長けていることに対して、連携できるSNSの「スレッズ」は日記のような文字投稿が得意なアカウントです。
連携しておくとそれぞれのフォロワーをつなぐことができるため、ゆとりができたらスレッズにも公開すると良いでしょう。
ドローン映像をInstagramで伸ばすための投稿のコツ

アカウントの設定ができたら、次は投稿を続けることです。
ただ投稿するだけでなく、少し意識するだけで届く範囲が変わるポイントを紹介します。
リールを中心に投稿する
フィード投稿よりもリール(縦型動画)の方が、アルゴリズムに乗りやすく広がりやすいのがInstagramです。
ドローン映像は15〜30秒に編集してリール形式で投稿しましょう。
最初の2〜3秒でインパクトのある映像を見せることがコツ! Instagramは、あなたが投稿した作品をどれだけ興味を持って最後まで見たのかを評価してくれます。
最初に与えるインパクトは、投稿を最後まで見てもらうカギになります。
ハッシュタグは「大・中・小」の組み合わせで
最近効果が薄れたとは言え、ハッシュタグは投稿を見つけてもらうための道しるべのひとつです。
次の3種類を組み合わせて最大5個をつけておきましょう。
- 大きいタグ(投稿数10万件以上):#drone #空撮 #ドローン
- 中くらいのタグ(1万〜10万件):#ドローン撮影 #drone映像 #空撮映像
- 小さいタグ(1万件以下):#〇〇空撮(地名)#ドローンパイロット
大きすぎるタグだけだと埋もれてしまいます。
小さめのタグも組み合わせることで、興味のある人に届きやすくなります。
投稿頻度はできれば週2〜3回を目安に
毎日投稿しなくても大丈夫です。
週2〜3回のペースでも、継続することの方がずっと大切!「今週は映像がない」という週は、撮影の裏側や使っている機材の紹介、次回撮影場所の計画など、映像以外のコンテンツを投稿して、あなたの人柄が垣間見える一面の投稿を行いましょう。
地名を積極的に使う
「〇〇(地名)空撮」というキャプションやハッシュタグをつけると、その地域に関心がある人や、その地域で撮影を依頼したいクライアントに見つけてもらいやすくなります。
活動エリアの地名は意識的に入れていきましょう。
他にも自分のアカウントにアクセスを増やすための方法が!
共感するアカウント同士が繋がり、お互いのアカウントをフォローしているフォロワーにも、あなたの投稿した通知が届けられることにつながります。
投稿する時には、キャプションや投稿する文字に「検索語句」をしっかり入れておくとフォロワー以外の検索ユーザからのアクセスも見込めます。
親しい仲間ができたら共同投稿を提案してみましょう。
共同投稿でお互いのフォロワーにお知らせすれば、閲覧数が増え「投稿に関心が高まっている」証拠になります。
お互いのフォロワーを共有することで、あなたのアカウントの評価が高まります。
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フォロワーが少なくても仕事につながる発信の考え方
「フォロワーが少ないと意味がないのでは?」と思う人もいますが、そんなことはありません。
大切なのはフォロワーの数より、プロフィールを見た人が「依頼してみたい」と思えるかどうかです。
たとえばフォロワー100人でも、投稿の映像クオリティが高く、プロフィールに対応エリアと連絡先が書いてあれば、そこから依頼が来ることは十分あります。
逆にフォロワーが1000人以上いても、ほとんど投稿しなかったり、プロフィールが空白では仕事にはつながりません。
依頼に繋がるのはフォロワーの数ではありません。
まずは「依頼したいと思った人が迷わず連絡できる状態」をつくることを大切にしてください。
まとめ|ドローンのSNS発信はInstagramで今日から始められる

無料のSNS「Instagram」であなたのドローン映像を発信することで、外へのつながるきっかけを作りましょう。
- ドローンのSNS発信の入口としてInstagramが最もおすすめ
- プロアカウントに設定して、プロフィールに「何ができるか・対応エリア・連絡先」を入れる
- リールを中心に週2〜3回投稿を続ける
- 地名ハッシュタグを活用してエリアのクライアントに届ける
- フォロワー数より「見た人が依頼できる状態」をつくることが先決
SNSは続けることで少しずつ資産になっていきます。まず今日、アカウントをつくって1本投稿してみましょう。
それだけで、何もしない人より一歩先に進めます。
SNSの発信と並行して、問い合わせの受け皿となるポートフォリオサイトもつくっておくと、より仕事につながりやすくなります。
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