ドローンを仕事にするための5ステップ【資格取得後にやるべき5つの行動を徹底解説!】

ドローンを仕事にするための5ステップ

「ドローンの資格を取ったらすぐ仕事になるのかな…」

そんな不安を持っている人は、結構多くスクールの説明会でもよく聞かれる声です。

でも正直に言うと、仕事にできるかどうかは「資格があるかどうか」より、「資格を取った後に何をするか」で決まります。

この記事で紹介する5つのステップは、1つ進むごとにスキルと実績が手元に残っていく仕組みになっています。
仮にSTEP3で止まったとしても、操縦の腕・撮影の経験・動画編集のスキルはあなたのもの!
「やってみたけど無駄だった」ということにはなりません。

まだまだ先行者利益が見込めるドローン。

この記事を最後まで読めば、ドローンのビジネスが必ず見えてくるはずです。

目次

ドローンを仕事に♪ STEP 1|練習を繰り返して確かな操縦技術を身につける

ドローンの技術を上げる練習

ドローンビジネスの土台になるのは操縦の技術です。

資格を取ったばかりの段階では、「飛ばせる」と「仕事として使える技術がある」の間にはまだ差があるため、練習を続けてホバリングの安定・風への対応・思い通りのカメラワークが少しずつ身につけていきます。

自動車も同様、免許を取ってすぐにプロのドライバーにはなれませんね。
日々運転を重ねて少しずつ上達していくのと同じです。

そのためには、週2〜3回、1回30分以上を3ヶ月ほど練習を続けること。

  • 屋外での練習
  • 屋内でのトイドローン練習
  • シミュレーターソフトで練習

屋内外での練習を取り混ぜて基本の動きを繰り返しましょう。
焦らず練習にしっかり時間をかけることが、確実にスキルアップにつながります。

STEP1で手に入るもの:操縦スキル・安全への意識・飛行判断の力

関連記事:近日公開 ドローン練習場所の選び方|初心者でも安心して上達できる場所とは

ドローンを仕事に♪ STEP 2|身近な撮影で経験を積み素材を集める

身近な撮影で経験を積み素材を集める知人の屋根点検

「実績がない状態で仕事は取れない」——その通りです。だから最初は、ドローンで無料撮影して実績をつくることに集中します。

実績の映像は、身近なところで十分。

実績を作るためのおすすめ撮影3つ
  • 友人の誕生日パーティーや結婚式の前撮り
  • ご近所の屋根点検
  • 実家や自宅まわりの風景

「お金をもらって撮る」のがゴールですが、まずはドローン空撮の経験そのものが財産になります。

この段階で意識したいのは3つだけ。「安全に飛ばせること」「許可が必要な場所を知っていること」「納得できる映像を持ち帰ること」です。

依頼に応えた経験が1件でもあれば、それはもう立派な実績

撮影したドローン映像をどうするか?
それはこのあと順に解説していきます。

STEP2で手に入るもの:空撮の実績・ポートフォリオ用の素材・依頼への対応経験

関連記事:近日公開 ドローン映像の生かし方|身近なところから実績を積むための方法3つ!

ドローンを仕事に♪ STEP 3|簡単な動画編集のスキルを身につける

ドローン撮影した映像は、編集して初めて「人の心に訴える作品」になり仕事につながるきっかけになります。

そして、編集ができるかどうかで受注できる仕事や金額が大きく変わります。

「それならいいソフトを買って始めよう!」そう思われがちですが最初から本格的な編集を目指す必要はありません。
まずはドローン映像の基本的な編集3つから始めましょう。

映像編集の基本3つ
  • いらないカットを切って整える
  • 音楽やBGMとあわせる
  • 色味を整える

映像編集が初めての方にはCapCut(キャップカット)などの無料ソフトがおすすめです。

なぜなら、編集ソフトには安価なものから高価なものまで幅広く、いきなり有料版を購入しても使い方が難しく、途中で挫折することがあるからです。

CapCut(キャップカット)は、初めての方でも直感的に使える上、今後ステップアップしたときに使用するいろんなソフトに、画面構成や使い方がとても似ているため、入り口としてはおすすめのソフト。

遊び感覚で楽しみながら映像編集が身に付くCapCut(キャップカット)は、無料で使える中で初心者にもぴったりの優秀なソフトと言えます。

STEP3で手に入るもの:編集スキル・完成した映像作品・納品できるクオリティ

関連記事:ドローン映像の編集ソフトおすすめ3選|初心者でも始めやすい無料の優秀ソフトも解説

ドローンを仕事に♪ STEP 4|自分をアピールする「場所」をつくる

どれだけドローンの空撮技術や編集の技術があっても、あなたの映像が知られなければ仕事は来ません。

自分の作品を多くの人に見てもらえる場所をつくることが、受注への一番の近道だからです。

撮影したドローン映像を無料で公開するプラットフォームがあります。
「もう使っているよ」「聞いたことあるよ」と言われると思いますが、どんな方や用途に向いているかを改めてご紹介しておきましょう。

最初から全部やろうとすると続きません。まずInstagramかYouTubeのどちらか1つからスタートして、慣れてきたら自分のHPをつくる順番が現実的です。

「いやいや、知識もないのに自分でホームページ作るなんて無理でしょ!」

そう思われるかもしれませんが、AIが進んだ現在では信じられないほど簡単にクオリティの高いホームページが無料で作れてしまいます。

初めてでもホームページが作れる方法
  • たくさんのデザインテンプレートから気に入ったものが選べる
  • 画像をアップロードするだけなので初心者でも作れる
  • 公開も無料でできるのでサーバーなどの契約が不要

言ってみれば「YouTubeのホームページ版」です。

じゃあ、どうやって始めたらいいの?
それについては改めて詳しくご紹介します。

 STEP4で手に入るもの:自分のメディア・オンライン上の実績公開・お仕事問い合わせのフォーム

ドローンを仕事に♪ STEP 5|案件のジャンルを絞って、専門知識を発信する

案件を得るためには、ホームページを作って待つだけでは仕事のオファーはなかなか来ないため、案件のジャンルを絞ってホームページやSNSなどで専門知識を発信することです。

ここが「稼げる人」と「なかなか稼げない人」の分かれ目。
「なんでもやります」は、一見広くアピールしてそうに見えますが、実際には誰にも刺さりません。では刺さるためにはどうしたらいいか、それがあなた自身がその分野に求められる知識を持つことです。

参考までにドローン映像を必要としている分野を整理してみました。

ドローン映像を必要としている分野と求められる内容
  • 不動産・建設:物件紹介、工事の進み具合の記録
  • 建物点検:個人宅の屋根、マンションなどの壁面点検
  • 農業:畑の点検、農薬の散布
  • 観光・地域PR:自治体や観光協会が求める観光客誘致や地域の活性化
  • ウェディング:前撮り、披露宴の空撮
  • インフラ点検:橋や太陽光パネルなどの点検

絞ったジャンルの知識を、HP・YouTube・SNSで発信してください。

「この人はこの分野に詳しい」とお客さんに思われた瞬間、それは最強の営業ツールになります。

STEP5で手に入るもの:専門知識・業界内での信頼・継続的な問い合わせ

ドローンを仕事に♪ 最後の一手|クライアントへアプローチする

5つのステップを踏んだら、待つのをやめて動く、ターゲットになる企業や個人(不動産会社・農家・イベント会社など)のクライアントに、アプローチすることです。

ここまでステップをしっかり踏んできた人が自分の力が認めてもらえるかを試す時。
まずはメールを送信してクライアントと接点を持つと良いでしょう。

メールの基本的な流れはシンプルに、こだわりや個性が強いとマイナスになることも多いです。

初めてのメールアプローチ一例
  • 自己紹介(資格・実績をひと言で)
  • 相手のビジネスへの理解を示す一文
  • 提案内容(自分に何ができるか)
  • ポートフォリオへのリンク
  • 連絡先・次のステップ

空撮した映像実績、映像を公開したポートフォリオ、クライアントのメリットとなる自分の知識を添えた営業メールを送ります。

当然ですが断られることもあります。
しかし、1件目の受注が取れれば、それが新しい実績になって次の営業に使えます。

動き続けることで案件が案件を呼ぶ、あなたへの信頼が確かなものになった時、描いていた理想のビジネスにつながります。

まとめ|どこで止まっても、あなたには残るものがある

もし途中で挫折して、ドローンで仕事を得ることを諦めてしまったとしても、あなたには残るものがあります。

それはあなたが今まで持っていなかった新しいスキルで、今後拡大し続けるドローン業界の中に参入できる準備と、他のドローンパイロットよりも一歩抜き出た能力を手にしているからです。

もしもあなたが、ドローンを家族の記録や、自分の可能性を広げるために国家資格を取るなら、STEP3、欲を言えばSTEP4あれば十分すぎるほどの力になります。

改めて5つのステップを整理しますと

ステップやること手に入るもの
STEP 1練習を重ねる操縦スキル・安全意識
STEP 2身近な撮影で経験を積む実績・ポートフォリオ素材
STEP 3動画編集を身につける編集スキル・完成した作品
STEP 4発信の場所をつくる自分のメディア・問い合わせの入口
STEP 5専門分野に絞って発信する業界の信頼・継続的な受注

ここまで読んでくれたあなたに伝えたい。

ドローンの仕事をあまり難しく考えないでください。

ドローンを仕事にする第一歩は、まず資格を取ること。「取ってから考える」でちょうどいいんです。まずは動いてみましょう。

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